【ラマダン】2021年(1442 H)ラマダンチャレンジ 14日目
インドネシアのみならず世界じゅうのイスラム教徒の1年に1回の重要な行事、ラマダンが始まって14日目。
筆者も個人的に思うところがあって、イスラム教徒のインドネシア人の文化・習慣の一つを身をもって体験し、理解することを兼ねて、30日間、大胆にも断食にチャレンジする企画。
昨日から4日間、ドライフルーツの一つ、「デーツ」について、の3日目。
デーツ食べ比べ編その2です。
筆者の好みと偏見ですが、断食明けの空腹時(かつ、おそらく低血糖時)に食べておいしいと感じた順に、カウントダウン形式で紹介します。
(昨日に続いて紹介します)
第4位:アリサン 有機なつめやし デグレット種
デグレット(Deglet)種、米国産。200 g、583円(税込)
大きさは普通。味も甘さも控えめであっさりだが、十分味気はある。サクサク感。種なし。
ただし、開封後は非常にべとつきやすいのが難点か。
(アリサンの有機なつめやしはジッパーがついていないので、密封方法に工夫が必要)
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第3位:バイオシード 古代ペルシャの宝物 天日干しデーツ
ピアロム(Piarom)種、イラン産。110 g、504円(税込)
大きさは普通からやや小さめ。サラサラでベトツキ一切なし。甘さ控えめ。種あり。
ピアロム種はイラン産デーツの中では最高級の部類に入るらしく、普段用というより贈答用だとか。
第2位:KALDI ドライデーツ
品種不明、イラン産。130 g、255円(税込)
大きさは普通。かなり甘めで黒糖のような味と甘さ。種なし。
開封後はべとつきやすいのが、やや難か。
第1位:デーツクラウン ドライデーツ クナイジ種
クナイジ(Khenaizi1)種、UAE産。250 g、560円(税込)または 500 g、1,060円(税込)
大きさは普通か、やや大き目。KALDIのドライデーツほどではないが、しっかりした甘さがある。
非常にコクがある。種あり。色は黒い。
筆者の現在の手持ちのデーツの中では断トツの1位。
UAE(アラブ首長国連邦)王室ご用達を謡うだけはあるかな、と。
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本日の朝食(サフール:sahur)と夕食(イフタール:iftar)
本日のFajar(暁:夜明け前)3:43、Magrib(日没)18:41
前夜の就寝時刻22:00 、起床時刻2:35
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