【ラマダン】2021年(1442 H)ラマダンチャレンジ 29日目
インドネシアのみならず世界じゅうのイスラム教徒の1年に1回の重要な行事、ラマダンが始まって29日目。
筆者も個人的に思うところがあって、イスラム教徒のインドネシア人の文化・習慣の一つを身をもって体験し、理解することを兼ねて、30日間、大胆にも断食にチャレンジする企画。
ラマダン月の終了前後、レバランに関する話題、さらにもう一日です。
レバラン前後のホテル、交通機関、商業施設、娯楽施設
レバランは、昨年や今年の新型コロナ禍がなければ、民族大移動のごとく皆こぞって帰省します。
会社、金融機関、行政機関は、こぞって休みになります。
・列車、飛行機、バス:通常運行していますが、ハイシーズン運賃になります
・ホテル:通常営業していますが、ホテル内の娯楽施設(後述)はクローズです
・大型ショッピングモール:時短営業(昼から開店、閉店時刻前倒し、など)
娯楽施設については、、、
・映画館:通常営業が多い
・チパナス(西ジャワ州ガルット)の温泉プール:通常営業
・ジャカルタのタマン・アングレック・モール内のスケートリンク:通常営業
・接待を伴うカラオケ(いわゆるKTV)、マッサージ(健全、不健全問わず)、ホテル内の娯楽(不健全系):完全クローズ
(不健全系のものはすべてクローズと考えてください。不健全が何を指すかは、ご想像にお任せします (笑))
昨年に引き続き本年も、帰省禁止など不本意な断食明け大祭となってしまいますが、来年のラマダン及びレバランには、いつもの状態に戻っていることを祈って。。。
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本日の朝食(サフール:sahur)と夕食(イフタール:iftar)
本日のFajar(暁:夜明け前)3:23、Magrib(日没)18:53
前夜の就寝時刻 23:30、起床時刻2:15
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