【インドネシア・スラバヤ】カプセルホテルを使ってみた

先日の記事で紹介したインドネシア・スラバヤのカプセルホテルに行ってきましたので紹介します。

 

 

場所

Tab Capsule Hotel Kayoon Surabaya
(公式サイト)https://tabcapsulehotel.com/

 

 

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行き方

スラバヤ・グブン駅(Stasiun Surabaya Gubeng)駅西口から西へ、ハナマサを横目に通り過ぎて橋を渡ると

 

潜水艦モニュメントが見えてくるので、

 

これを背にして左折、南進すること30秒で

 

Tab Cupsule Hotel Kayoon Surabaya に到着

 

チェックイン

フロントで手続して、カードキーを受け取って指定階へ。

(カードキーのデポジットとして5万ルピア(約500円)徴収されます。チェックアウトのときに返却してもらえるので、デポジットの控えはなくさないように。)

なお、1階と5階以外は、指定階しか行くことができません。

 

なんだかアパートかマンションみたいですが

 

入口でカードキーをかざして入室します。

 

ここは4カプセル1部屋です。

 

1つのフロアにいくつかの部屋があり、1つの部屋内に4個から6個の就寝スペース(カプセル)が入っています。

フロアは男女別になっています。

そして、日本にはほとんどない「ダブルルーム」のカプセルルームがあります。

 

カプセル内

カプセルは、こんな感じ。

 

特長として、

1、各カプセル内で空調を好みに調節できる
2、各カプセルはスライド式の扉を閉めると自動施錠される
3、カプセルの中から開錠する場合は開錠ボタンを押すと開錠できる
4、カプセルの外から開錠する場合はカードキーで開錠できる
(よって、他人にカプセルの扉を開けられる心配はありません)
5、照明も好みに調節できる
(但し、画像の通り、青基調です)
6、カプセル内に大きな鏡が設置されている

 

なかなか機能的で洒落ていると思います。

日本のカプセルホテルの場合は、空調はフロアごとの一括管理の場合がほとんどですが、このカプセルホテルは部屋ごと(カプセルごと)にエアコンの調節ができます。

各部屋内(カプセルの外)にはロッカーがあって、大きな荷物はそこへ収納できます。

 

部屋には共同のシャワー&トイレ

サウナはありませんが、シャワールームは当然あります。
(シャワールーム内に洋式トイレがある)

但し、トイレットペーパーがありません…

そのあとシャワーしながらケツ洗うか、流せるティッシュペーパーを持って行って使うか、、、、ですね。

 

飲食スペース

このホテルの5階には、

 

外の景色を眺めながら飲食できるスペースもあります。

5階へは、宿泊者なら(どの階の宿泊か関係なく)だれでも行けます。

本格的な食事は準備できませんが、軽食程度なら可能です。

 

冷えたビールが常備されていますので、夜風にあたりながら一杯、なんでいかがですか?
(夜は結構涼しいです)

 

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気になる値段は

シングルカプセルで1泊朝食付で 1,000円 程度ということをお伝えしましたが、

 

 

この日の1泊のお値段(シングル)は、エクスペディア で検索して805円+諸税でした。
(朝食込。夕方の飲食は別途。)


出典:エクスペディア

 

 

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