【フライト情報】ガルーダ、関空便減便
注※
現在、世界的な新型コロナ禍につき、各国で外国人の入国を厳しく制限しているため、コロナ禍終息後はどのようになるかは現在予想できません。
更新日の2019年7月現在の記事であることをお断りしておきます。
ガルーダ・インドネシア航空の関西空港就航便が10月下旬まで減便、という発表がありましたので、当サイトでも期間限定でアップいたします。
ガルーダ・インドネシア航空の日本就航路線
現在のガルーダ・インドネシア航空の日本就航路線は、以下の通りです。
羽田-ジャカルタ 週7便(1日1本、毎日)
成田-デンパサール(バリ島) 週7便(1日1本、毎日)
中部(名古屋)-ジャカルタ 週4便(1日1本、月水土日)
関西-ジャカルタ 週3便(1日1本、月水日)
関西-デンパサール(バリ島) 週7便(1日1本、毎日)
(曜日は日本発)
参照記事
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減便(運休)対象
このうち、
関西-ジャカルタ
関西-デンパサール(バリ島)
が、週1便ずつ減便(運休)するとのことです。
関西-ジャカルタ
週3便(1日1本、月水日) → 週2便(1日1本、水日)
7月14日から10月20日まで、関西空港月曜発の便が運休
(ジャカルタ日曜発関西空港行きの便も運休)
関西-デンパサール(バリ島)
週7便(1日1本、毎日) → 週6便(1日1本、月火水金土日)
8月29日から10月24日まで、関西空港木曜発の便が運休
(デンパサール木曜発関西空港行きの便も運休)
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影響と対策
減便(運休)理由を、機材繰りの影響のためとし、一時的なものとしています。
関西空港発ジャカルタ行きの直行便が週2便しかなくなるので、出張などビジネスでの利用の方には多少の不便はあるかもしれません。
水曜か日曜に関西空港から出発するスケジュールが組めない方は、前日の夜のうちに名古屋または東京に移動しておき、中部または羽田、成田からジャカルタ行きの直行便に乗るのが最善策かと思います。
(羽田発はガルーダ・インドネシアまたはANA、成田発はJAL)
関西空港からジャカルタへ行かれる旅行者の場合、
ガルーダ・インドネシア航空の利用にこだわる方で、水曜か日曜に関西空港から出発するスケジュールが組めない方は、デンパサール(バリ島)経由(乗継)で行かれてもいいと思います。
一方、ガルーダ・インドネシア航空の利用にこだわらず、スケジュールに余裕がある方でしたら、ガルーダ・インドネシア航空以外のエアラインでを利用し、第三国で乗り継いでジャカルタまで行かれるほうが、安上がりになる場合が多いので、こちらをおすすめしたいと思います。
参考
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