【現地の通信手段】ポータブル Wi-Fi について・1

現地でGrabを使ったりインターネットを見たりするためには

・ スマートフォン
・ Wi-Fi

が必要になる、というお話です。

 

 

海外での通信

スマートフォンは Wi-Fi での通信(インターネットやSNS)が可能なのでインドネシアなど海外へ持って行っても「Wi-Fi 環境下であれば」問題なく使えますが、問題は Wi-Fi 。

空港、ホテル、レストランなど、無料で Wi-Fi が使えるところであれば、もちろん問題ないのですが、Wi-Fi 環境ではないところでどうしても LINE などの SNS を使って連絡を取りたいとき、Wi-Fi 環境ではないところで GrabGO-JEK を呼びたいとき…

どうしても必要になってくるのが、ポータブル Wi-Fi 。
つまり、携帯 Wi-Fi です。

 

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海外ローミングはお勧めしない

日本で使っている au、ドコモ、ソフトバンクだって、海外でローミングすれば使えるじゃないか!?とおっしゃる方もいると思いますが、帰国後の請求額に目ん玉が飛び出ると思います。

海外ローミングの定額オプションで 1日 2,980円(最大限使用した場合の一日の上限金額。au とドコモの場合で、iPhone 7 をインドネシアで使った場合)とありますが、画像送信を多用したら当然一気に上限に達します。

そう考えて、1日約 3,000円が通信代に消えるとして、もし4日間滞在すると通信代だけで軽く1万円超え…

 

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お勧めの方法

海外での通信代を抑える方法は、以下の3つのいずれかが最善かと思います。

・ ポータブル Wi-Fi を持ち歩く
・ SIM ロックを解除して、現地の SIM カードを購入して入れる
・ 海外用のスマートフォンを買ってしまって、現地の SIM カードを購入して入れる

 

ただし、ポータブル Wi-Fi の場合と海外用のスマートフォンの場合、それぞれ初期費用(購入費用)がかかりますが…

私がもっぱら利用しているの方法は、「ポータブル Wi-Fi を持ち歩く」です。

私がインドネシアで使っているポータブル Wi-Fi について紹介します。

 

 

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