【作ってみた】バッソ(Bakso)日本風味
インドネシアのB級ローカルグルメを、日本で売られている一般的な食材だけで自作して再現(あるいは日本風にアレンジ)してみるシリーズです(笑)
鶏の肉団子スープ・バッソ(Bakso)編
用意する材料
スーパーマーケットで売られている鶏肉の肉だんご。
肉団子であれば何でもいいと思いますが、鶏肉が無難でしょう。
スープの基となる材料として、鶏がらスープと、おろしにんにく。
あとは、コショウと、お好みのスパイスを少々。
麺を入れる場合は、麺も。
スポンサーリンク
作り方
いたって簡単です。
鍋に水と鶏がらスープ、おろしにんにくを入れて混ぜる。
鶏がらスープは水の量と合わせて、にんにくは軽く風味をつける程度で。
軽く沸騰したら、肉だんごを投入。
そして軽くコショウをふりかける。
他に好みのスパイスがあれば、少しだけ。あくまで風味をつける程度で。
肉だんごに火が通ったら、トッピング具材を追加。
(麺はなくても可)
私の場合、麺とキノコを入れて、ミー・バッソ・ジャムール(Mie Bakso Jamur)風に。
ここで入れる麺は、スーパーマーケットで1袋30円か40円程度で売られている、すでに茹でられた中華麺で十分です。
ちぢれ麺であれば、なおさらインドネシアのミー・バッソの雰囲気が出ます(笑)
(インドネシアのミー・バッソまたはミー・アヤムに使われるキノコは、マッシュルームが多いです)
軽くゆがいたら、皿に盛り付けて、ネギを添えたら、できあがり。
肉団子そのものの固さと弾力、食感については、インドネシアのバッソの再現とまではいかないものの、それ以外は一応の雰囲気は出るかと思います。
こちらは、中華麺の代わりにそうめんを、ネギの代わりにフライドオニオンをトッピングしたバージョン。
もし手に入れられるならば、揚げワンタンも添えると、もっと雰囲気は出ます(笑)
スポンサーリンク
スポンサーリンク