【ローカルグルメ】鶏の肉団子スープ・バッソ(Bakso)

インドネシアの庶民的なB級グルメは、サテ以外にもたくさんあります。

 

 

今回紹介するのは、バッソ(Bakso)

簡単に説明すると、鶏の肉団子スープです。

鶏以外にも、魚肉の肉団子の場合もありますが、だいたいは鶏肉が多いです。

 

 

肉団子そのものは、球形であったり角形であったりさまざまです。

また、麺が入っていることも多く、この場合はミー・バッソ(Mie Bakso)とも呼ばれます。

 

 

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どんな感じ?

肉団子は、日本で売られているミートボールや鍋料理用の鶏肉団子よりも、結構固くて弾力もあり、噛み応えがあります。

肉団子そのものの味は、どの店も大差はありませんが、トッピングやスープの味は多種多様。スパイスがしっかり効いたスープから、あっさり系のスープまで。

ローカルの食堂ですと、1人前で日本円換算で150円から200円で食べられることが多いです。

サテと並んで、ごくごく庶民的なグルメで、大都市から地方の田舎まで、どこにでもある料理です。

ぜひ、バッソの店を見つけたらふらっと立ち寄って、自分の口に合う味かどうか試してみてください(笑)

 

歯ごたえがあって弾力のある肉団子の入手は難しいかもしれませんが、日本でも麺入りバッソ風の鶏肉団子スープを作って楽しむことはできます。

 

 

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