【温泉郷】チパナス ティルタガンガ

インドネシア・西ジャワ州の高原にあるチパナス温泉郷のホテルをいくつか紹介します。

 

ティルタガンガ

 

チパナス温泉郷の中で、最も宿泊しやすく、かつお手頃な価格(日本人感覚で)と思われるホテルが、ティルタガンガ・ホテル(Hotel Tirtagangga)。

 

ホテル外観

 

レセプション(フロント)

ドアなどで仕切られていない、吹き抜けタイプです。

 

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部屋

スーペリア

 

デラックス

 

他に、スイートやファミリースイートがありますが、私は利用したことはありません…

 

スーペリアとデラックスの違いですが、、、
デラックスにあってスーペリアにないものが、エアコン、電気ケトル、安全金庫。

スーペリアにエアコンないの??じゃあ、暑くて寝れないのでは??
という心配は無用です。
真っ昼間に部屋で昼寝するにはちょっと暑いかもしれませんが、ここは高原、夕方以降は涼しくなるので、エアコンがなくても問題ありません。
むしろ、朝方とか寒いくらいなので、、、
朝から温泉で身体を温めるのもアリです。

 

肝心の温泉は?

まずは、各部屋の風呂。

インドネシアのホテルでバスタブ(湯舟)があるとこは非常に少ない(シャワーだけのとこが多い)のですが、ここは温泉宿。当然、バスタブもあります。

蛇口から出てくるのは、もちろん温泉です。

日本の温泉よりはちょっと温めですが、ちょっと長湯すれば、イイ感じに身体も温まります。

画像に写っていませんが、シャワーもあります。

そして、洗面台の蛇口の水、トイレの水、いずれも温泉です(笑)
(だから、温かい)

 

温泉プール

屋外にある温泉プールと付随の設備を紹介します。

部屋(2階のデラックスルームのベランダ)から屋外温泉プールが見えます。

この温泉プールは宿泊者専用ではなく、「立ち寄り湯」ならぬ「立ち寄り温泉プール」にもなっていますので、宿泊者以外でも利用可能です。

宿泊者以外「立ち寄り」は、入場料が必要ですが、宿泊者は当然タダです。

 

では、行ってみましょう

 

まだ朝方で、温泉プール利用者はほとんどいない時に撮影したものです。

繁忙期だと、人口密度が一気に上がります。

「AQUA MEDIC POOL」を自称していますので、温泉(単純泉)としての何らかの効果があるのかもしれません(笑)

 

泳いでいて(または、浮かんでいて)小腹が減れば、売店で食べ物、飲み物も売られています。

海パンを忘れてきても、売店で購入可能です。

(アルコールは売られていませんので、飲みたい場合はホテル3階のレストランへどうぞ)

 

このジャグジーは、何故かメチャ熱くて私は入れませんでした(苦笑)

 

この「打たせ湯」は気持ちいです。

 

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オンライン予約

チパナスはホテルがたくさんあるのに、以前はどのホテルもオンライン予約を扱っていなくて、なかなか苦労しました。

当時は電話で交渉できるほどの語学力(インドネシア語)もなく、英語とインドネシア語を混ぜて15分ほどかけて(日本から)予約したこともあります(苦笑)

ちなみに、大渋滞の帰省ラッシュの中ヘロヘロになりながら辿り着いたときは「飛び込み」でした。繁忙期なのに予約もせずに飛び込みで、って今考えるとかなりギャンブルでしたが。

繁忙期でなければ、満室になることはないと思いますが、できることなら前もってオンライン予約できたほうが安心です。

 

現在、ティルタガンガ・ホテルをオンラインで扱っているのは、

日本語もある予約サイトは、アゴダ(Agoda)のみです。

・ ティルタガンガ・ホテル(Tirtagangga Hotel) by  Agoda

 

英語かインドネシア語のみですが、インドネシア鉄道のチケット購入の際にも利用したtravelokaも予約可能です。

・ Tirtagangga Hotel  by  traveloka

 

 

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nipponesian

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